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冬毛に恵まれなかった猫のお話

いつもブログをお読み頂きありがとうございます
本日は冬毛になれなかった猫のお話です
猫は年2回 春と秋に換毛期があります
秋の換毛期で立派な冬毛へとなるのですが
まるで別人のようにフサフサになる子から
ちょっと毛量が増える子まで様々です
どちらにしても、秋の換毛期が終わると
手触りや見た目で、冬毛が完了したなぁと
しみじみ思うのです
毎年、立派な冬毛を備えるももちゃん↓

我が家の冬毛ランキング1位はももちゃん
そこそこ暖かそうな冬毛のさんた↓

野良生活があったので、冬になるとまぁまぁ毛量が増えるすず↓

綺麗な冬毛のふくこ↓

ところが、何かの手違いで、未だ夏毛のもちこ(写真一番上)
フサフサしてない夏毛
これもさっぱりもちこ↓数日前です

幼い猫は、換毛期がなく、半年過ぎて、大人の毛に変わります
もちこの場合、ちょうど、大人の毛に変わったものの
それが夏毛だったという残念な結果だったのでしょう
このさっぱり夏毛ゆえ、寒いらしい
今朝の氷点下なんか、人一倍寒がりでコタツにこもる↓

写真の隣にいるのは
高齢と病気ゆえ、こちらも、冬毛に恵まれなかったみーちゃん
お互い、スカスカの夏毛で冬を迎える二人
同志のような友情が芽生え、二人ともいい表情
前回記事に載せましたが、
12月1日(金)法事のためお休み頂きます
叔母が亡くなりました
とても、お世話になったので、出席したいと思います
長いこと病気に苦しんだ叔母
本当に最後の最後まで頑張ったと尊敬の念を抱きます
健康と何気ない毎日に感謝です
埼玉の片田舎に住んでいる私
息子と、近くのダムに紅葉を見に行きました

心が洗われるような、景色でした
お休み、ご迷惑おかけしますが
よろしくお願い致します
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不在のお知らせです
里親募集のお知らせです
猫の添い寝

いつもブログをお読み頂きましてありがとうございます
本日は猫の添い寝ついて考察します
一般的に猫が人と一緒に寝る理由は
・飼い主さんと一緒にいると安心だから
・温かいから
・母親に甘えている気分だから
・寝心地がいいから
などが挙げられます
考えてみると
息子が小さい頃は、見れば、猫がいつも息子と寝ていました
ものすごい密着度で
しかし、8歳を過ぎた頃から、添い寝の頻度も減り
一緒に寝ていても、べったりではなくある程度の距離感で
これって、息子が小さくて弱かったから、守っていたのではないかなぁと
私的には思います
ある程度、息子が成長したのを感じ
今は、距離を置きつつ見守っている
私的に思う添い寝の理由
添い寝の密着度により理由は異なり
暖かさや快適さを求めるのはもちろんだが
密着度が高い場合、添い寝相手を守っている
息子が小さかった頃



一番下の写真に至っては
3人の白猫先鋭隊に守られている
猫って本当に優しい
ここのところ
疲れが溜まり、体が弱っています
数日前から、もちこ(写真一番上)が
私と密着型添い寝をするようになりました
1日目の添い寝の時には気がつきませんでした
なんで、私の顔の隣でずっと寝ているんだろう
夜中は、巡回などのお仕事が多く
あまり、ぐっすり密着添い寝をしないもちこ
昨晩、添い寝三日目
夜中に私を心配そうに見つめているので
もちこの密着添い寝の意味に気がつきました
もちこ↓

もちこもやっぱり優しい
忙しくて、立ち止まることが少ない今日この頃
体が弱ったことで
猫の偉大さに改めて気がつきました
猫って本当に素晴らしい
ご報告

いつもブログをお読み頂きありがとうございます
前回の記事 里親募集に関しまして
無事にトライアルが決まりました
気にかけて頂いた皆様
ご協力頂いた皆様
本当にありがとうございました
雑談です
携帯を変えました
カメラがとても高性能になりました
一番上のさんた
あのさんたがとても素敵に撮れている
恐るべし 携帯のスペック
続いて、ももちゃん撮影

これも、素敵に見える
細部まで、躍動感を感じる写り
猫の写真を撮るのが好きな私としては
かなりモチベーションが上がる出来事です
あちこち、我が家の猫らを撮っては、確認して
その写りにウキウキし
気分を良くした私は、おのれを撮ることを思いつき
自分自身を息子に撮影してもらい・・・
写っていたのは、ただのおばさんでした
ここで夢から覚めて、急に現実に
そうだよね、私は流石に何も変わらないよね
「さんたは綺麗に撮れて良かったね」
と呟きながら、秋の夜長の一日でした