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猫を撫でるということ

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猫を撫ですぎると咬まれるというお話です

先日、猫を特集した番組で紹介されていた「愛撫誘発性攻撃行動」についてご存知ですか?

これは、人によって撫でられていた猫が突然豹変し、威嚇行動、咬みつき行動を起こすことを言います。
その原因は今のところ不明ですが、本能のようなものであるということから、この行動を治すことはできません。

猫の方から「撫でてくれ~」と来た場合でも起こり得る行動なので、猫はなんて勝手な生き物だと思われがちです。
しかし、本能といいつつも撫でるのが長い、撫でかたが好みと違うなどの理由がある場合が多く、また「もう撫でなくてもいいから」というサインを猫側が示していることがほとんどなので、このサインを見逃さず上手に切りよく撫でであげましょう。

ちなみにもう撫でなくていいからのサインとして
・尻尾をパタパタする(イライラしているサイン)
・耳が後方に向く
・眼の瞳孔が開く(まんまるになる) これは怒る1秒前です
参考になさって下さい。

猫は犬と違って、非常に自立していてプライドも高いですし、人に従うこともほとんどありません。
その鋭い爪と俊敏な行動、動体視力、聴力の素晴らしさからいつでも狩りを行う準備ができていますので、人と離れても生きていける動物です。
ですが、人と生きていくことを選んだからには、それなりの理由があるのだと思います。
安定した食事供給も魅力的ですが、おそらくは愛情や温もりを欲したのだと思っております。
ですから、撫でて咬まれたとしてもめげずに?どうしたら猫に喜んでもらえるのかと考えてみて頂けると嬉しいです。

猫を飼われている方は、その気まぐれさもその女王様気質も十分承知のことと思いますが、改めて・・・。

ちなみにこの猫の愛撫誘発性攻撃行動、その出方は猫によってさまざまです。

写真上から はるちゃん(病院看板猫 男の子)
撫でられても喉をゴロゴロ鳴らすことが多く、よっぽど嫌なところを撫でなければ攻撃しません

写真上から2番目 ふくちゃん(私の愛猫 女の子)
撫でられて5秒で咬みつき、どこでも咬みつき、「私、かわいいでしょ~」と撫でてアピールしてきても、いざ撫でられると「背中がピクピクしてすぐに咬みつき

写真上から3番目 さんたくん(私の愛猫 男の子)
攻撃行動一切なし、どこを撫でても喉をゴロゴロ鳴らすだけ、家族一の甘えん坊将軍

写真一番下 ご存知なっちゃん(看板猫 女の子)
院長の口癖「その猫咬みますから、気を付けて下さいね」で分かる通り、すぐに咬みつき(想像範囲内?)
咬みつくことがチャームポイントになりつつある(笑)

猫によって様々ですが、皆様のご家族の猫さんはいかがですか?
是非、この攻撃行動に注意して、めげずにスキンシップ楽しんで下さいね。


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お詫び

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動物病院が一年を通して一番混雑する時期、それは今!
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、犬のフィラリア予防のシーズンが5月から本格的に始まることから、この時期の動物病院はてんてこ舞いです。
普段の診察件数の2~4倍の来院数になるため、待ち時間が長い、駐車場が止められないなどのご迷惑をおかけ致しております。
申し訳ありません。

そんなこんなで私もてんてこ舞い?になり、猫のお話ブログもご無沙汰のご無沙汰になってしまいました。
読んで頂いている方に本当に申し訳なく思っております。

ちなみに混雑している病院も午後5時前後は比較的空いていることが多いですので、この時間帯でのご来院もお勧めです。(ワクチンの注射は副作用の影響を確認するため午前中のご来院をお願いします)

冬のさなかムラなし熱反射(オーブントースターの空き箱)が大人気だった我が家、猫同士の取り合いでした。
季節は初夏、最近は空き状態が多くなり、季節の移ろいを感じます。

時間ができ次第、またブログをアップしますので、今後もよろしくお願い致します。