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2017年を振り返り・・・

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寒い日々が続きますが、ご体調崩されてはいませんか?

私は自慢のしもやけが大量生産される運びとなりました。
今年の寒さは半端ない。

さて本日が年内最後の投稿となりますので、この場をお借りしまして失礼ながらご挨拶を。

今年お会いしました猫様、そのご家族の皆様、ブログをお読み頂いている皆様、
一年大変お世話になりありがとうございました。
健康で元気にお仕事をさせて頂くことができましたのは皆様のおかげでございます。
来年もよろしくお願い致します。

さて、ここからは看板猫の一年を振り返ります。
写真表紙を飾ったのはやっぱりなつみちゃん。
今年も一年、お仕事を頑張りました。
猫パンチで怒ることもたくさんあったけど、そのツンデレがなっちゃんの可愛さです。

次は三本足のはるひこくん↓
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ナイーブな僕はよく悪いことをしたので「わるひこ」と呼ばれるようになりました(笑)
商品のフードの袋に穴を開ける事数回、その辺の廊下に排泄を失敗すること数回、いずれも院長の目に触れないように隠すのが大変でした。
でも、本当に可愛くて可愛くて皆から愛をたくさんもらいました。

お婆ちゃん猫のチャチャ様↓
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今年は病気がいろいろありまして、元気にお正月を迎える事ができそうなのが実は奇跡みたいな感じです。
頑張ってくれてありがとう。
チャチャからみなが勇気をもらいました。

一年間本当にお世話になりありがとうございました。
来年も今年同様よろしくお願い致します。
よいお年をお迎えください、そして幸多き一年になりますように。

最後に平和な一枚↓
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人相が悪い猫のお話

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こんにちは。
今日は一人の猫をクローズアップする単品シリーズの二回目です。
緩やかなお気持ちでお読みください(笑)

前回の単品シリーズみーちゃん編に続き今日は白猫さんたくん編です。

さんたくんはちょっとビビりで、でも一生懸命で甘えん坊な特徴をもつありがちな猫の特徴を備えた男子猫代表です。

さんたくんの生い立ちを少しだけ・・・。
さんたは三人兄弟で保育園に捨てられたもののすぐに里親様が見つかり、比較的恵まれた環境でした。
しかし、さんただけ家庭に馴染めず、何軒かはしごした後に私が気の毒に思い引き取りました。
この時点でいわくつき感満載です。
我が家に迎え入れた時からよくしゃべるこで、「あのね、さんちゃんね、さんちゃんね」って必死にアピール。

ちなみに白猫の特徴ですが、小さいときにだけ額に黒い模様が入ります↓
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キトンキャップ(子猫の帽子)いいまして、生後1歳半くらいにはなくなります。
とっても不思議な現象です。
しかし、さんたの模様はよくできていて、マロみたいで愛くるしかったなぁと今でも良き思い出です(飼い主バカです)

そしてさんたは我が家の安全を守るセコム猫に成長していくわけですが、
セコムを教えたのはこの黒猫ぞうちゃん↓
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ぞうちゃんは、さんたの面倒をみると同時にプロレスごっこなので身体を鍛え上げ一家の大黒柱へとさんたを導いていきます。
外をみて敵を監視するのは家猫の大事なお仕事です↓
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しかし、さんたは非常に繊細な心の持ち主です。
監視するお仕事をしていても、実際に野良猫を見ると気持ちがいっぱいいっぱいになるし、オシッコを失敗して父親に「さんたはバカだなぁ」となじられると傷つきます。

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大好きな私の息子がいなくなると本気で泣いて探します。
毎晩、息子が寝ると「いなくなった、いなくなった」と廊下を探すさんちゃん、胸が締め付けられます(ちょっといいすぎ・・・)

セコム担当なだけあって、人相だけは悪く仕上がりましたが、心は豆腐メンタル猫。
でも、自ら抱っこをせがみ、ぎゅっとするのを好む珍しい猫でもあります。
また、ついでに口をとんがらせて、口づけもせがむちょっとしたたかな猫。
でもやっぱり私は、さんたが大好きです。
さんたの話でお茶が飲めます(笑)

またイクメン猫でして、一歳下の弟、妹を我が子のように愛して育てました。↓
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セコム、弟たちの面倒、私の息子の父親がわり(本気)、と多忙な日々を過ごすさんたくんには感謝の気持ちでいっぱいです。
一度寝ると5時間くらい起きないさんたを見ると、疲れているんだなぁと思います。
でも、まだまだ若いさんた、これからも頑張ってくれるようサポートしていきたいと思います。

言うまでもなく私はさんた好きですが、今までにさんたくんにより病院送りになったことが二度あります。
一度は野良猫と私を間違えて私の手を本気咬み、この一件で私は猫の本気の恐ろしさをしりました。
「ミシッ」と牙が骨にあたる音がして、軽く失神した私、その後ドラえもんの手となり、全治3週間。
二度目は、さんたんが間違って外に出て、パニックになりイノシシ状態となった時。
イノシシのように全力で駆け回り、止める私を突き飛ばし、逃走。
私、突き指で全治3週間、猫の体当たりの強さを教えて頂きました(笑)

たまに患者様に「先生が飼ってらっしゃる猫さんはお上品なんでしょう」と言って頂けるのですが、お上品のかけらもないのがお分かり頂けたでしょうか(笑)


さんたネタはたくさんありますが、この辺で。
長い文章をお読み頂きありがとうございました。