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ぎゅうぎゅうに寝るのが好きな話

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朝晩の冷え込みがすすみ、着るものに困る今日この頃、元気にお過ごしですか?

夏場、伸びて寝ている猫様が、ぎゅうぎゅうに詰まって寝る季節が到来しました。
私は何度も申し上げておりますが、猫との密着度が増すこの季節は一段と幸せを感じます。

今日は過去の記事のご紹介です。

写真一番上は人のソファーにぎゅうぎゅうに寝ているさんたくんです。
猫はこのように何かに隠れたように寝ると安心感が生まれるため(全然隠れてないけど)、全体的に詰まって隠れられる箱ものを好む傾向があります。
敵から身を守るためと言われてます(丸見えだけど・・・)

過去の記事
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段ボール好き
入れ物が好きなお話↓をクリックお願いします
入れ物が好き

ぎゅうぎゅうさんたをアップ
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苦しくないのかなぁと思ってしまう私

そして、定番の起こして見たら、、まるで人にしか見えない寝起き顔
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これからは、箱ものに入る季節です。
過去記事にも掲載しましたが、どんな箱に入ってくれるか、皆様もご家庭で楽しんでみてくださいね。

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猫白血病ウイルス感染症についてのお話



今日は、病気についてのお話です。
明るいお話ではありませんが、広く知って頂かなければならないお話としてご紹介いたします。

猫白血病ウイルスは1964年に発見され、いまだ制圧には至っておりません。
感染している猫の割合は外に行く猫も含めて10%前後と言われています。
感染している猫による毛づくろいや飲食の共同、感染している猫が出産することで母から子猫へと感染が広がっているようです。
恐ろしいことにこのウイルスは感染すると確実に排除できる方法はなく、多くが4年以内に亡くなってしまうのです。
猫の命を救おうと四半世紀研究は続けられてきましたが、ウイルスは強く、免疫不全、リンパ腫などの癌、骨髄などによる異常で亡くなります。

猫白血病ウイルスは一度感染すると身体から追い出すのが困難なウイルスですから、一番大切なことは予防になります。
まず、血液検査でウイルスに感染しているかどうか確認します。
感染していなければ、室内飼育を原則として、感染している猫との接触がなければ、今後感染することはありません。
多頭飼育をしている、これから新しい猫を受け入れる場合などは必ず全員検査をして、感染の有無を確認しなければなりません。

猫白血病ウイルスのワクチンも開発されたましたが、100%予防はできませんので、外に出さないなどの対策が一番有効です。

私は今までの人生の中で白血病ウイルスに感染した猫様3人と暮らしました。
中でも私の記憶の中に今でも鮮明に生き続けるのが写真の優香ちゃんです。

もう10年以上前ですが、優香ちゃんは生後2カ月で保護しました。
その時点でウイルス陽性でした。
母猫から感染したのです。
「何年一緒に暮らせるのだろう・・・」
生まれた時から命のカウントダウンが始まったようで、残酷なウイルスを憎みました。
私は自己判断で他猫にワクチンを打つことにし、優香ちゃんにポロちゃんたちと一緒に過ごす時間を作ってあげました。
決してお勧めする方法ではありません。
優香はみんなと仲良く暮らしました↓
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一番手前にいるのが優香です↓
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このまま永遠に幸せは続くかと思いましたが2歳になり骨髄に癌を発症し、2歳7カ月で天国へと渡りました。

明るくて優しくて綺麗な女の子でした。
数えきれない後悔と我が子を救えない無念さなど本当に今でも言葉にできない思いがあります。

そんな優香ちゃんは、大好きだったポロちゃんと天国で出会えたようで、何回か夢の中に逢いにきてくれました。
ポロも優香も一番綺麗だった頃の姿です。

優香のために何ができるだろう、と考えた時にやっぱりこの病気を知って頂かなければと思いました。
知って頂き、感染するのを未然に防ぐ、私にはそれしかない。

優香と一緒に暮らした仲間たちに、ウイルスは感染しませんでした。
ワクチンを打ち、食器共用はせず、トイレも別々、極力予防はしましたが、本来であれば、100%隔離するのがベストな選択です。

ですから、お伝えしたき事項は病気を知って頂くことです。
秋は子猫の季節です。
新しい猫様を迎い入れる場合は、ウイルス検査をして頂きたく思います。

最後になりますが、白血病ウイルスに感染した他の猫様ですが、
次郎丸15歳まで頑張りました。
ぶっちくん8歳まで頑張りました。
決して短いだけの人生ではありません。

次回は明るいお話を・・・。