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ぼく げんきです!

暑い中お疲れ様です。
本日は雑談です。
大変ありがたいことに我が家の愛猫「すず」のその後を気にかけて頂くことがあります。
ありがとうございます。
「ぼく、げんきです」という一枚を載せました。
すず
野良猫だった「たまつき男子」を保護したのが一年以上前。
その様子はこちらの記事をどうぞ↓野良猫物語
http://natsumiharuhiko.blog.fc2.com/blog-entry-118.html
続編野良猫物語↓
http://natsumiharuhiko.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
野良猫物語のすずの顔が幼い、月日は流れたんだなぁと思いました。
趣味 野鳥観察 息子のお世話、添い寝
好きな食べ物 ドクターズダイエット 避妊去勢用
性格 甘えん坊将軍
一年暮らして分かったすずの特徴
他猫の気持ちは分からない
他猫と一緒にいたいが、接し方が分からない
結果、人間と一緒にいることが多くなる
少し変わった猫という印象ですが、私にとっては猫の違った魅力を見せてくれて、大変ありがたい存在です。
これからも、他の猫との関わり方など、注意深く観察して、見守っていこうと思います。
最後にお澄ましショットを一枚↓

若い、若いな~。
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おじいちゃんとの日常

こんにちは。
本日はおじいちゃんとの日常と題しまして
先日、16歳と17歳を迎えた黒猫みーちゃん(写真右)と黒猫ぞうちゃん(写真左)の日常を綴りたいと思います。
高齢猫あるあるです。
気軽にお読みください。
みーちゃんのお話はこちら↓
http://natsumiharuhiko.blog.fc2.com/blog-entry-78.html
ぞうちゃんのお話はこちら↓
http://natsumiharuhiko.blog.fc2.com/blog-entry-132.html
ずいぶん前に高齢猫との暮らし方ポイントという記事を書きました。
参考にして頂いたら幸いです。
↓をクリックお願いします。
http://natsumiharuhiko.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
二人は大の仲良しです。
年齢も一歳差、黒猫同士ということもあって、二人はいつでも一緒。
若いころの二人の写真です↓

左がみーちゃん真ん中がぞうちゃん。
まん丸顔とまん丸おめめの童顔みーちゃんと穏やかな顔立ちのぞうちゃん。
しかし、お気づきになるかと思いますが、高齢になったら二人の顔はとても似てきました。
一番上の写真が一年前
先日撮った写真↓みーちゃん おじいちゃんになったなぁ

先日のぞうちゃん↓こちらも本当におじいちゃん

おじいちゃんになると何となく似てくるんです。
そして、関節炎は二人ともあります。
二人とも前足がひどく、何もない時は、支障がないのですが、寒い日、雨の日、季節の変わり目などは痛むらしいです。
あまりにひどい時は、痛み止めを使い、少々の時は関節サプリを飲ませます。
痛み止めは劇的に、サプリもまあまあ効果ありです。
持病としては、みーちゃんが便秘症。
みーちゃんは小さいころから便秘に悩みまして、便通改善ごはんを常食、先ごろはとくにひどく下剤も併用しております。
ぞうちゃんの持病は慢性腎臓病、これは二年前から発症しており、現在、週二回の皮下点滴を行っております。
二人とも15歳を超えたら頃から、食べても太らなくなり、痩せてきました。
そして、鳴き声も大きくなったかな。
痩せてくるのは、病気と、高齢による筋肉量の低下と思われます。
鳴き声は、おそらく自分の耳が遠くなるからかなと考えられます。
毎朝(日の出)の、黒猫コンビの大音量「あお~ん」はもはや恒例行事。
階段の上り下りは当然ですけど、ゆっくり。
ただ、遊ぶのは健在。
お気に入りのおもちゃんを投げれば、小走りだけど、嬉しそうに取りに行きます。
羽付きおもちゃにもじゃれます。
猫はいくつになってもハンター(かりうど)なのです。
トイレは二人とも枠内に収まらない場外ホームランが多くなりました。
これは、推測ですけど、腰を落としてオシッコするのが辛いんだと思います。
だから、トイレに入ってかがむんだけど、腰がほとんど浮いたままだから、オシッコの軌道がストレートに飛んでい場外へ。
トイレにフード(カバー)はつけると、臭いがこもるので、我が家はつけていません。
ですから対処法としては、トイレを隅におき、隅の壁にペットシーツをはって、場外を吸収する仕組みとなってます。
ぞうちゃんのお仕事は、みんなの世話焼きと安全点検(家の中の巡回)。
これは、現在もゆっくりゆっくりとこなしております。
みーちゃんのお仕事は、日向ぼっこ。
これも、健在で、とにかく日向中毒。
夏場も冷房いらずで、自分の快適な場所を見つけていました。
しかし、昨年当たりから、夏場の日向ぼっこで熱中症の危険が高まってきたので、今はみーちゃんに任せにせず、暑い時は冷房を併用しております。
食事は、いろいろ食べてます。
少しの量を何回も、若いころのようにまとまって食べるというよりは、少しづつ食べたがります。
逆にまとまって食べると吐きます。
一種類の食事にこだわっても食べないので、いろいろ考えながら、少しづつあげている感じです。
二人ともお水はよく飲みます。
慢性腎臓病の猫ちゃんはとくに喉が渇くので、お水には気を使ってます。
なるべく好みのぬるま湯で、陶器の入れ物で、あちこちに置いて、こまめに水分補給を促します。
持病はそこそこあるものの、元気に暮らしてくれている二人。
みーちゃんはこれからものんきに↓

ぞうちゃんは、みんなのよきパパとして↓

マイペースで暮らしてもらいたいものです。
本日もお読み頂きありがとうございます。