Entries
不在のお知らせとGWの日程と雑談です

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
本日はお知らせです。
<不在のお知らせ>
4月22日(木) 終日不在
息子の行事(授業参観、懇談会等)のため、終日お休みとなります。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願い致します。
<GWのお知らせ>
病院の診察は、祝日の場合、午前中のみ行っております。
ですので、4月29日、5月3日、4日は午前中診察となります。
しかし、私の場合、祝日はお休みの勤務条件のため、お休みとなります。
が、入院のお世話等もありますので
5月4日のみ、出勤となります。
これまた、ご迷惑おかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
さて、雑談です。
春だ、交通安全ですというお話です。
私は、3月25日、臨時でお休みとなりましたが、実は出勤途中に事故に遭いました。
信号を無視した車に衝突され、人生3回目の救急車に乗ることになりました。
車は大破しましたが、CTなどの検査結果、全身打撲以外の所見はなく、翌日から出勤しました。
事故は、突然起きるもの、改めて思い知らされました。
皆様、どうかお気をつけ下さいませ。
全身打撲も思ったよりは早めに治りましたが、一週間くらいは車の運転は怖いし、体も痛いしで・・・。
ちなみにお相手の方は、盗難車を運転していたため、車をおいて、走って逃走、現在も捕まっておりません。
こんなことってあるんだという気持ちと、奇跡的な軽傷を幸いと思い、前向きに捉えています。

大破した車の残骸です。
現場検証の時に、寂しく現場に残されていましたので、拾って宝物にしています。
車は廃車となりましたので、これしか手元に残りませんでした。
私の命を救ってくれた車、感謝しかありません。
前向き思考なので、別段、病んではいませんが、車の運転は気をつけなければならないと肝に銘じました。
自分が交通ルールを守っていても、相手が守らない時もある、その気持ちが足らなかったのだと思います。
後遺症もなく、元気に過ごしている今日に感謝です。
いつの時も、どんなことに対しても感謝の気持ちを忘れず、謙虚な気持ちで頑張ろうと思います。
補足
人生3回目の救急車に反応した方へ
1回目 幼稚園児の時に鈴カステラを喉に詰まらせて窒息、救急車へ
みなさん、鈴カステラは丸くて危険です!
2回目 小学校の修学旅行先で二段ベットの上からコンクリートの床へダイブ
誰にも気づかれず、数時間後に血だらけの状態で発見され救急車へ
これはいろいろな人に迷惑をかけました。
何故、二段ベットから飛び降りたのか記憶がありません。
ですので、二段ベットはお勧めしません。
私はこのように、実に多岐にわたる経験をして生きてきました。
言い換えれば、多くの方へ、特に両親に心配と迷惑をかけて来たのだと思います。
そんな私が一児の親となるも、シングルとなり、親に孫の面倒をみるという多大なる労力を追わせることになりました。
両親は「家族だから当然だ、孫は座敷の花っていうじゃないか」とありがたい言葉を掛けてくれます。
普通に仕事ができるのも両親、そして、皆様、周囲の皆様のおかげです。
先日の交通事故でも真っ青な顔でかけつけた両親の顔を忘れられません。
ちなみに事故直後に電話した電話口の院長の「マジで?」という第一声も忘れられません。
祝日はそんな両親を休ませるために必要な休日となります。
お休みが多いことでご迷惑をおかけしますが、ご理解頂けますと助かります。
今後もよろしくお願い致します。
スポンサーサイト
猫の小話 4

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
本日は猫の能力の一部、真似をするについて、お話します。
猫の能力 記憶力に関しては過去の記事をご参考下さい↓
http://natsumiharuhiko.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
結論からすると、猫は他猫の行動を真似することができ、また人間の行動もまた真似することができるのです。
我が家の真似っこ事情をご報告します。
写真一番上の猫 ご存じすずちゃんです。
すずのお話はこちらをご覧下さい↓
http://natsumiharuhiko.blog.fc2.com/blog-entry-155.html
すずちゃん。野良猫時代の癖で壁にマーキングをすることがまれにありました。
そしたら、それを見ていた男の子たちが
「すずちゃん、そのオシッコの仕方、かっこういいね」
と一人、また一人と真似をして、今では困ったことに男子全員がマーキングをすることを覚えてしまいました。
写真をみると、すずちゃんのバックにペットシーツで防御している壁が見えますか?
ここが、みんなのマーキングポイントになってしまったので、このような形になっています。
すずに文句を言ってみてもこの表情

そして、もう一つが、さんたくんのノックの話。さんた↓

私と息子は、寝るときは扉を閉めます。安全の問題です。
夜、一仕事終えたさんた(息子の父親代わり)が扉にノックをする、私が気づく、扉を開けるとなってました。
さんたと親子水入らずの時間を大切にするために、夜はさんただけを入れるようにしてました。
他の猫たちは、深夜にさんたしか入らない魅惑の部屋が気になってしょうがない。
同じように扉の前に待ってみても、にゃあと泣いてみても、カリカリしてみても開かない。
さんたのノックの仕方は独特なので、私には扉の向こうにいるさんたが確実に分かりました。
次第にみな、諦めるようになりました。
しかし、執念の女、ふくこは違いました。ふくこ↓

ふくこは、私が好きなので、私と寝たい、その気持ちが抑えきれず、毎日、毎日、考えてました。
ある日、いつも通り、さんたのノックの音 扉を開けてみる
そこには、花が咲いたような明るいふくこがいました。
「にゃあ-」と鳴いて、部屋に入り、おおはしゃぎ。
そうです、ふくこはさんたのノックの仕方をマスターしたのです。
どのように扉をノックしたら、扉が開くのかを学習したふくこ、恐るべし。
割をくったのがさんたです。それ以降、親子水入らずの時間が半減しました。
あいにく、さんたはちょっとのんびりな猫なので↓

猫はいろいろあって面白い、毎日人と同じような感情のやりとりがなされています。
このように、自分にとって都合のいいことは、真似をすることができるのですが、訓練すれば、人が右手をあげれば、猫が右手をあげるという真似ができるそうです。
そこまでは、やっていませんが、是非、挑戦してはいかがですか?
右手をあげたら、右手をあげる、それこそ、格好いいではないか。
我が家の男子諸君、マーキングもいいけど、高い能力を発揮してみたらどうかねと話してみる今日この頃です。