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今日の一品

お疲れ様です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます。
本日の一品は、自分が使ってみて、これすごいと思う猫グッズをご紹介する新企画です。
また、本人の使用感に基づく内容となりますので、ご参考にしていただければ幸いです。
これ、すげぇ、と久しぶりに感動するものに出会いました。
写真右の爪切りです。
さんたくんは、すげぇグッズの撮影に協力してくれました。
ちなみに写真左は、大昔にこれ、すげぇと感動したファーミネーターです。
ファーミネーターの話はまた、後日しますね。
今日は、右の爪切りです。
私は、猫にとって爪切りの必要がある時にだけ爪切りをしています。
若くて、自分で爪をお手入れできる日本猫は基本的に爪切りはしません。
我が家の場合、爪切りの必要があるのは、17歳と18歳のおじいちゃん猫のみです。
おじいちゃんは、高齢のため、爪のお手入れができず、爪が巻き爪になったり、太くなったりするのでケアが必要です。
今までの爪切りで、普通にこなしていたのですが、この度第一反抗期を迎えたみーちゃんが、爪切りを嫌がるのです。
反抗期真っ盛りのみーちゃん
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みーちゃんはついこの間まで、とても従順で、おとなしく、慎ましい猫でした。
それが、突然、高血圧症になったからか、テンションが高めになり、オラオラしてみたら思いのほか、みんなが言うことを聞いてくれたので、オラオラするようになりました。
完全に嫌なやつです(笑)
長年、虐げられてきた反動でしょうか、今はちょっとの嫌なことでも、誰に対しても、私に対してもオラつきます。
そんなみーちゃんのために、切れ味を求めて、この度新しい爪切りを購入しました。
これが予想以上の切れ味、サクサク切れて、猫も嫌がらない。
久しぶりに、感動しました。
道具って大事、この感動を皆様に伝えてくて、投稿するに至りました。
余りの切れ味の良さに感動した私は、もっと爪を切りたいという欲望に駆られました。
欲望を抑えきれない私は、すでに、高齢猫は切ってしまったので、熟睡中のさんたの爪を切ってしまいました。
ちなみにさんたは、爪のお手入れは自分でできるタイプなので、爪を切ったことはありませんでした。
熟睡中と言うこともあって、また切れ味の良さからか、さんたは全く気がつかずに前足の爪切りが終了。
そして、事件が起きました。
寝て起きて、ストレッチを済ませたさんたは、お気に入りのソファーに立ち上がって爪とぎをしました。
しかし、爪がないさんたは、ソファーに爪が刺さらず、さんたはそのまま、横転、怪我はなかったものの精神的ダメージを受けました。
さんたは、爪切りの経験がないうえに、寝ている出来事だったため爪を切られた自覚なし。
何故、自分が転んだのかを考えるさんた↓

ごめん、全部私が悪かったよ。
以降、ソファーを怖がるさんたをみて、心から反省。
さんたは気持ちが表情に表れる猫です。
とてもご機嫌なとき

とても、疲れた時

皆様も、もし爪切りが必要な猫ちゃんがいたら、ご参考にして頂けたらと思います。
追伸
ファーミネーターはブラッシングの道具です。
我が家ではこれが大活躍です。
また機会があれば・・・。
夏がきます、熱中症などお気をつけ下さいませ。
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母の日なので

お疲れ様です。
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
本日もいい内容が思いつかず、猫猫エピソードとなります、お許し下さいませ。
私も母ですが、私の母(おかん)と猫のお話です。
おかんは、決していい飼い主ではありません。
私が再三辞めるようにお願いしても、猫らに山盛りご飯を与えます。
与えすぎは、肥満を招き、胃腸炎にもなる、適正量を何度お願いしても
おかん「お前は、けちな人間だね」で終了です。
私「ねぇ、私の職業知ってるかね?病気になるから山盛りは・・・」
この押し問答を10年以上続けて、私が折れました。
私が仕事でいない日々をやりくりしているのはおかん、我が家ではおかんが絶対なのです。
そんなおかんが今まで史上一番愛した猫が写真一番上の右、白猫ポロちゃんです。
私も、間違いなく自分の人生で一番特別な猫はポロになります。、
この子は、今最も溺愛しているさんたくんを軽々しく超えるはるかに特別な存在だったのです。
手前がポロ、奥にかすんでいるのがさんた↓

ポロは私の猫でした。
ポロは学生時代、就職してからとずっと私と暮らして来ましたが、引っ越しの多い私、そして寝返りがやたら多い私に愛想をつかし、おかんに鞍替えしました。
ポロからの申し出でした。
ポロ「僕は埼玉の実家で落ち着いておかんと暮らしたいから、君とは行かない、一人で引っ越しなさい」
おかんは、寝返りが打たない人間です。
ポロは人との添い寝を生きがいとする猫だったので、寝返りをしないおかんの腕枕で朝まで眠れることに相当な幸せを感じたようでした。
二人はとってもいい関係となり、ポロの晩年の時間は、おかんによって支えられていました。
今でも、おかんはポロを懐かしみます。
おかん「ポロに会いたいなぁ」

だから、母の日にポロちゃんへお願い。
私の夢には時々元気な姿で出てきてくれているから、おかんの夢にも出できてあげてちょうだい。
霊感のあるおかんは悪夢にうなされることが多いのです。
夢にポロが出来てらきっと大喜びするだろうから。
山盛りご飯のおかんだけど、昔も今もこれからも我が家の中心なのです。
これからもおかんが、どうか、元気でいられますように。
コロナの脅威が迫る中
皆様も、ご家族様もどうか健康で元気でいられますように。
追伸
前回の記事にはたくさんのお言葉を頂きました。
この場を借りましてお礼申しあげます。
怪我もなく、元気で過ごせる日々に感謝の毎日です。