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マスクの話

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蒸し暑い日々が続きます。
ご体調いかがですか?

今日はマスクの雑談です。

私はコロナウイルスの流行前までは、滅多にマスクを着用しませんでした。
たとえ、インフルエンザの流行時期でも、自分が具合悪くない限りはマスクを着けませんでした。
何故かというと・・・。
猫がマスクを嫌がるからです。
診察時に猫と視線を合わせるとき、入院室で猫のお世話をするとき、マスクありとマスクなしでは明らかに反応が違います。
マスクを着けている時の方が、明らかに警戒しますし、時によっては威嚇します。

猫は変わったことが嫌いです。
自宅にいるときにマスクを着用している人はほとんどいないので、猫にとっての日常はマスクなしです。
マスクを着けている人は変わった人なのです。
そして、猫は人の表情をよく読む動物です。
ですから、マスクがあると、人の表情が分からないので困惑します。

しかし、残念ながら、あっという間に、マスクなしでの人との対話がNGな時代になりました。
もう、マスクなしでの診察はありえないでしょう。
現実的に、お互いがマスクをしている方が感染のリスクはかなり減らせますので、マスクの着用はもはや絶対。
そして、私はあと数年はコロナウイルスは収束しないと思っています。

今は、マスクをしながらでも、診察中、猫をリラックスして頂ける方法を考え中。
そして、じっくり対話して診察するのもNGな感じになってしまって残念なことだらけ。

写真は、猫にもいろいろな表情がありますよ~というご紹介です。
猫は実に感情が豊かで、情けも深く、こちらの思いも感じてくれます。
本当に素敵な動物です。
一番上の写真はふくこちゃん
1m前を嫌いな猫が通り過ぎた時の怒りに満ちた表情です。

次の写真ぽろちゃん
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横に座って抱っこしろと命令しています

最後はさんたくん
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さんたくんが大好きな私の息子が外に遊びに行ってしまい、置いてけぼりに悲しむ表情です。
さんたくんは悲しみが深くなると何かを加えて徘徊します。

日々の診察において、なるべく皆様の猫様に負担をかけないように、猫様がリラックスして頂けるように、日々考えを巡らせ、頑張っていきたいと思います。

コロナウイルスはまだまだ終わりません。
当院の診察スタイルも変わりました。
引き続きご迷惑おかけすることと思います。

皆様もどうかお気をつけてお過ごし下さい。
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