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またたびについてのお話

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「またたびは与えてもいいのですか」というご質問を受けることがあります。

猫にまたたびという言葉があるくらい、猫はまたたびが好きだと思われていますが、またたびとはマタタビ科という木で、またたびの成分が猫の脳を刺激することが知られています。
つまり刺激の加減でその猫の反応はさまざまです。

猫によっては刺激が強すぎて、泥酔状態のようになり動けなくなったり、テンションが高くなりすぎて攻撃的になったり、もちろん甘えたになることもあります。
人でいうアルコールに対する反応に似ているのかなぁと思います。

作用は一時間くらいでなくなると言われていますが、常用すると依存に陥ることもあるようです。

以上のことを踏まえて、私はまたたびをまったく使いません。
少量であれば毒性はないようですが、泥酔状態になって落ちたりしたら危険ですし、他猫とケンカしたりしても困ります。

またたび関係で困ったなぁと思うことは、爪とぎにもれなくまたたび粉がついてくることです。
またたびがなくてもちゃんと爪とぎするし、あの添付のまたたび粉がやっかいです、いらないです。
当然、またたび粉は使わず捨てますが、またたび粉が設置していた爪とぎ部分でも十分またたび効果を発揮してしまうので、我が家では、買った爪とぎはまず袋がだして、粉を捨てて、むき出しのまま天日干し、脱臭作業を行い、その後一ヶ月近く倉庫の中で寝かしておいて、十分またたび成分が飛んだところで使用です。
使用までの道のりが大変長い・・・。
最近は三個パックの爪とぎ(段ボール製)を買ってますが、理由は三個パックならまたたびの設置部分が一個の爪とぎの片面のみなるのです。
それでも、脱臭作業が甘いと、爪とぎを出した時にまたたび設置部分に体をこすりつけ、何人かでその部分を取り合い、最終的には穴があくまで舐めてしまいます。
「またたび粉の添付がない段ボール爪とぎが欲しい!!」と心の底から願う毎日です。

ちなみに写真一番上の人は、7人家族の我が家では一番下っ端の存在です。
食事は一番最後まで待ってるし、あまり自己主張はしないし、暖房、日向ぼっこが命な一途な男子です。
これが、爪とぎに少量でも残っているだろうまたたび粉を嗅ぐと・・・
「俺は強いんだよ」と、肩で風を切り、周りのみんなにウ~ウ~唸り、またたたびの効果が切れた小一時間後に先輩猫から説教受けて終わりになります。(定番コース)

これを見ていると、またたびは良くない、皆の輪を乱すと強く心に思う次第です。

季節はすっかり秋?とても涼しい毎日で、我が家では猫同士の密着が始まりました。(写真下、男同士)
猫の密着に癒される今日この頃です。(男同士ですが・・・)

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