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猫同士の同居 個別エピソード編

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今日は猫同士の同居経験者としての個別エピソードをご紹介いたします。
気軽にお読み頂けると嬉しいです。

私は現在七人の猫様と同居しております。
出会いは様々、ただ、全員が保護という形での縁結びになります。

行動学的には、住む環境、相性、ストレスなどを考慮すると一軒のおうちに猫3人くらいが許容範囲内だと思います。
ですから、私が七人の猫と同居していることはあまり大きい声では言えることではなく、猫たちから言えば「ちょっと狭いんだけど」という話になります。

猫同士、実はすれ違う時にストレスを感じることが多いと言われています。
ですから、すれ違いの頻度を少なくするために猫一人につき二部屋程度必要で、一軒家は6部屋くらいありますから、三人くらいという感じになるわけです。
また、寝床の取り合い、愛情の取り合い、トイレの汚れ具合など、七人家族の我が家では足りない状態にあります。

そしてその七人大きく二つの仲良しグループに分かれていて写真一番ポロ組と二番目さんた組、このグループの編成人数を見ても、やはり仲良しになるのは三人くらいがベストなんだなぁと思います。

そして、同居の際に気をつけたことは、最初の一週間はとにかく別居、別居することで新入りも古株も考える余裕ができるので、いきなり面会するよりはトラブルを回避することができます。
病気予防の観点からも、一週間の隔離は大事なことです。
猫は視覚より聴覚、嗅覚を重視しますので、見えない中でも、相手の鳴き声、匂いを分析し考えます。
最初の一週間の別居はとても大事なものですので、是非同居の際は実践して下さい。
我が家もこの対策を徹底することで同居がスムーズになったと思っています。

ただ、二人目、三人目、四人目となるうちに一番古株ポロちゃんは勝手知ったるもので、「また拾ってきたの?しょうがないわね、私が面倒見るから任せてちょうだい」という雰囲気に。
10歳を超えてからは、育児を引退、隠居し、子猫のお世話ががりはポロちゃんのしもべぞうちゃんの仕事になりましたが。

私が複数の猫との同居暮らしで気をつけることは、トイレの衛生面、排泄、排尿したらできるだけ即清掃を心掛けていますが、何せ七人なので「ちょっと、トイレが汚れているんたけど」と文句を言われる事もあります。
後は、寝床の充実、日当たりポイント、ヒーター前な(写真一番下)などは争奪戦になりますのでベットの配置を考えなければなりません。
また、いかなる時も先に暮らしていた猫を優先しています。
食事、おやつの順番も必ずポロちゃんが一番です。

同居していて良かったなぁと思うときは、やはり留守番、特にポロちゃん、さんたくんは後追いするタイプだったので、仲間がいることはすごく精神的安定につながったと感じています。
また、生後一日で捨てられたぞうちゃんは、ポロちゃんが親代わりでした。
ミルクは私担当ですが、ぞうちゃんの温め保温し、お尻舐め、毛づくろいをしてくれました。
またトイレの指導、人を咬んではいけないルール、爪とぎのルール、扉の開け閉めなど社会のルールすべてを教えてくれました。
ポロちゃんは去勢した男の子なのに、本当に世話好きで助かりました。
また暴れん坊将軍で拾われたみーちゃんもポロちゃんと暮らすうちにすっかり丸くなりました。


同居話、まだまだお話はつきませんが、また改めて書いてみたいと思いますのでお付き合い頂けたら幸いです。

ポロちゃん、二歳児の息子が寝静まった夜中二時「ちょっと、あなた、最近私のことを可愛がってないわよ」と起こしに来ます。
私、寝ぼけ眼で「ごめん、ごめん」と布団に入れてあげます。
ふぐるるふぐるると喉を鳴らすポロちゃんを抱きしめる秋の夜長の一コマです。


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