FC2ブログ

Entries

雑談~猫と子供に学ぶ日々~

DSC03594 - コピー
DSC03507 - コピー

秋の夜長に気楽に読んで頂く雑談コーナーです。

三歳児と七人の猫様と暮らす毎日は日々学びの連続です。

お空が大好きの息子のおかげで、お空を見上げる習慣がすっかり定着した今日この頃です。
昼間であれば、飛行機、ヘリコプター、雲を見て喜び、夜であれば星空とお月様に感動する毎日。
特に、お月様は地球もお月様も自転、公転している影響で、絶えず見える位置と形が違います。
その上、お天気模様によってはずっと見えないこともしばしばで、息子にとって、お月様の存在はその綺麗さもあり格別のものとなっています。
ある日こと、一日の終わりにお星さまと綺麗なお月様を息子と眺めていた所、息子が
「お月様綺麗だねぇ、出てきてくれてありがとう、嬉しいよ」と何気なく言いました。
私は出てきてくれてありがとうという感謝の気持ちを述べた息子にはっとしました。
毎日が当たり前すぎて、お月様が出るのも当たり前で、感謝の気持ちを持つなんて考えてもみませんでした。
何事にも感謝の気持ちを忘れないようにと息子に教えてもらった一瞬でした。
また、お空をみていると本当に世界は広くて、生きている事って奇跡的だなぁとも思い、お空観察は私にとって至福のひと時です。

そして、ある日の事、息子に訪ねてみました。
「我が家にはにゃんにゃんがたくさんいるけど誰が一番好きかな」
息子は迷いもなく答えました。
「ぞうちゃんだよ、優しいから」
これも、私はとても驚きました。
我が家の個性的な面々の中で、言わずと知れる人格ナンバー1は確かにぞうちゃんなのです。
ぞうちゃんは(写真一番上 右黒猫)、一度も怒ったことがなく、どの猫もわが子のように愛し、添い寝で温もりを与える心優しい猫です。
私には喉ゴロゴロをなかなかしませんが、息子や他の猫にはすぐ喉をゴロゴロならし、甘えて挨拶をします。
しかし、ぞうちゃんは猫のお世話が忙しいため、絶えず息子の相手をするわけでもなく、むしろ息子をこよなく愛し、どこにいくのも一緒で父親代わりをしてきたのがさんたくんです(写真下)。
さんちゃん、ショック、残念。
私は息子に一度もぞうちゃんのことを優しい猫だと話したことはありません。
息子が自ら感じ取った印象なのでしょう。
優しさがにじみ出るぞうちゃんってすごい、それを感じとれる子供ってすごい、これもまたいろいろ考えるきっかけをくれた出来事でした。
心の優しいぞうちゃんに見習うべき点がままあり、子供の感性の豊かさにも見習うべき点がたたある。
本当に猫って素晴らしいし、その猫たちと暮らせて私も息子も幸せだなぁと感じた次第でございます。
ちなみに息子のことを苦手とする猫も存在するわけで、逃げてしまい三年たってもいまだに触れないこもいます。
同じ環境で同じ人が育ててもいろいろなパターンがあり、これもまた猫の醍醐味でしょうか?

さんたくんの敗因は、さんたくんの愛情がしつこいこと、息子に嫌な事をされると(しっぽにぎにぎとか)、さんたコッペパンチが出ることでしょうか。
「さんたんくんや、きみの素晴らしさは私がよ~く分かっているから、気落ちしないように」
「さんちゃんは、ちょっとぞうちゃんより人生経験が少ないだけだよ、」って落ち込むさんたをなぐさめる秋の夜長の一コマでした。
スポンサーサイト