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びびりな猫のお話

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こんにちは。
いよいよ冬将軍到来の予感がする今日この頃、いかがお過ごしですか?

今日は単品シリーズみーちゃん編です。

単品シリーズは一人の猫様をクローズアップして、こんな猫もいるんだな、ということを知って頂ければと思い企画してみました。
ご好評頂ければシリーズ化致します(笑)

単品シリーズのトップバッターは間違いなくこの猫、我が家一番の変わり者をご紹介いたします。
ですから今日ご紹介する内容は少数派の意見として聞いていただければと思います。

美優(みゆう)と名付け、可愛く優しい女の子に育って欲しい、そんな飼い主と真逆の生き方をし続ける個性的なみーちゃん。
名は体を表すなんてどこ吹く風、自分のことしか考えないわがまま大魔王。

トンネルの入り口に捨てられたみー、愛犬(40kg)の散歩中の私にひるむことなく接近
みー「すみません、捨てられちゃって」と大泣き、ひるむ私と愛犬
さらに愛犬のすねにしがみつきそのまま一緒に帰宅、この時点で変わり者感半端なし

帰宅後、キレイに洗って、睾丸を確認するもなし、女の子と判断し、ポロちゃんに養育係を委託
数カ月後、
ポロ「あの子すごいやんちゃなの、本当に女の子?」
私、お尻をみる、立派な睾丸が二つついている・・・。
女の子だと思ったら、男の子だったという大失態

生後間もない猫は睾丸がまだ降りてないこともあり、まれに雄雌の区別がつかないことがあります。
そうは知ってても本気で間違えた。
ですから、今は雄雌の鑑別は生後二か月を過ぎてから断言するようにしてます。

今更、名前の変更が聞かないみーちゃんはその後すくすく成長しました。
しかし、いろいろ問題が発覚します。
まずは、腰骨の数が1つ足りない、通常腰骨が7つです。
みーの見た目、非常に胴短いのはこのためだったようです。
次に、爪が出っ放し↓
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猫の爪は靭帯で出し入れが可能になっており、通常爪は引っ込んでいて、歩行時に爪の音はしません。
猫は肉食動物で狩りをしますから音が出ては獲物に気づかれるためNGなのです。
みーちゃんはいつでもカチカチ爪の音を鳴らしながら、上機嫌で歩いています。
野生では生きていけない感満載です。

そして、その性格も極めて個性的。
みーは、怖がりで内向的。
極度の寒がりで温かさを求めるためだけに頭が回転します。
それ以外は全く興味がない人生です。
一度窓が間違って全開に開いてしまった時、みー以外は全員外に出ましたが(捕獲が大変でした)、みーだけは家の中で日向ぼっこしてました。
また、外に野良猫が歩いていても、みーには見えない、他の猫は「敵機襲来」と興奮して右往左往する中、みーだけはこれまた日向ポイントを探して背中の甲羅干しに余念がありませんでした。

そんなみーも13歳になりみーのいる部屋に待望のコタツを買ってあげました。
本当に嬉しそうな顔をして喜んだみー「いいの、いいの使っていいの?」
私「みんなで仲良く使うんだよ」

それ以来、コタツの住人とかし、用がないと出てこない、しかも誰かが入ろうとするとコタツの中からパンチを繰り出し拒否
結果みー専用コタツとなり極めて不経済

みーは男の人が嫌いなので父の前にはあまり姿を見せないのですが
父「最近、みーを見ない、死んだか?」
私「元気だよ、コタツから出ないだけ」
というぐらい、電気を入れてなくてもコタツの仙人となりつつあるみー

ハロゲンヒーターもこよなく愛しているみー↓
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みーちゃんは本当に変わっている猫です。
他の猫の、面倒をみることもなく、まして、さんたのように外を監視するお仕事もなし。
窓の外を生まれてから見たことは一度もありません(本当にありえない)

基本、無職、自分の暖をとることに一生涯をかける男みー
腰骨も爪も奇形ですが、寿命に影響することなく、今のところ元気に暮らしています。

最後に黒猫検定です。
左右どちらがみーだかわかりますか↓
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私はこんなみーちゃんも当然ですが、こよなく愛しています。
息子が生まれて4年、息子が一度も見たことがない唯一の猫です。
息子の気配を感じると速攻逃げる。
息子が幼稚園に出かけて留守にすると鼻歌を歌って家中を歩くみーちゃん
良くも悪くもあっけらかんとしているのがせめてもの救いです。

今日は、愛すべき変わり者で書いてみました。
長い文章をお読みいただきありがとうございました。
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